
ネーミングとVI制作
VMV合同会社
トゥクトゥクを利用した館山市の地域活性プロジェクト「館山トゥクトゥクTOWN構想」のネーミングとVI制作のお手伝いをさせていただきました。
館山市を訪れる観光客や高齢者のための二次交通手段にトゥクトゥクを活用したい。見かけて嬉しい、乗って楽しいトゥクトゥクを街づくりに活かしたい。という漆原さんの構想の元「TUK-TUK TIME TRIP SERVICE」のネーミング策定とVI制作を担当させていただきました。
イラストは描き起こし。トゥクトゥクの資料写真は Simon Herr 撮影。謝意を込めてトゥクトゥクのフェンダー部分に記銘させていただきました。
地域イベントでの試乗会、海岸通りのクルージング、大通りに駐車した看板効果などで地元での存在感をジワジワと上げています。ノベルティはTシャツや房州うちわ、額装イラストに展開しています。
ちなみに房州うちわは日本三大うちわの1つで柄の部分が丸いのが特徴です。今回のうちわは1本の竹を48分割して編み込み、裏面には涼やかな和柄の布を貼り込んでいます。

- Client
- VMV合同会社
- Release
- 2018年6月
- Planning
- 漆原 秀 (VMV合同会社)
- Art Direction
- 細井 刀志也 (aguije inc.)
- Illustration
- 細井 刀志也 (aguije inc.)
- Photo
- Simon Schellpeper




