「来るだろう未来」から「つくりたい未来」へ 報告書
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96
Release
Our Services
Art Direction, Design
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)様によるワークショップ報告書の制作
Client
JST
(2)
科学技術振興機構
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)様によるワークショップ報告書の制作をお手伝いさせていただきました。
【「来るだろう未来」から「つくりたい未来」へ 】というタイトルの報告書は、未来像を「来るだろう未来」(このまま進めば否応なく訪れる未来)と「つくりたい未来」(意思を持ってつくっていく未来)の2つに分け、さらに、「個人」「社会」「地球」の3つの視点で整理されています。
昨年に引き続き、株式会社インフォバーン様にお声がけいただき、イラストレーターの武田侑大さん、SF作家の柞刈湯葉さんにストーリーをご提供いただき、弊社はアートディレクション、デザインを担当させていただきました。
(以下引用)
このレポートは、「科学と社会」推進部が中心になり過去2年半の間に、開催したサイエンスアゴラやサイエンスカフェなど、合計26回のワークショップにて、課題解決に関わる研究者や、その周辺のステークホルダー(企業関係者、CHANCE※賛同機関関係者、行政、市民など)からの発言を未来像として取りまとめたものです。 JSTでは、このようなレポートを通じて、様々なセクターをつなぎ課題解決に向けた対話と具体的な取組に貢献できるよう、さらに活動を進めてまいります。
※CHANCE:未来社会デザインオープンプラットフォーム